わたしはガッキーになれないし、大谷翔平もあなたにはなれない。
人と比べてもいいことないよね!
よーし、人と比べないぞ!
って思った3秒後に、なぜか人と比べて落ち込んでる。なんでかー!
ってこと、ないですか?
もう、しょうがないんです。比べちゃいますよね。
わたしは、11年間ずっとフリーアナウンサーの仕事をしてきて
どうやっても同じ業界の人と比べて、比べられつづけて
「自分は、なんの価値もないんだな」って気がしてました。
SNSの仕事を始めてみても、やっぱり同じことをしてる人と比べてしまう。
「わたしがやってることは、他の人にとってどれくらい価値があるんだろう」
「自分じゃないほうが、もっといいものを作れるかもしれない」
「わたしがやっても意味ないかもな」
本当に落ち込むことがたくさんありました。
これは正直、今もときどきあります。
でも、そういうときに思い出す、大切にしている考え方があって。
今日はそれを軸に、人と比べて落ち込んだときにそこから抜け出すための3つのヒントをシェアさせてもらいます!
まず大前提。あなたは「世界に1人」です
わたしたち人間って、一人一人ちがいますよね。
本当に本当に、一人一人ちがう。
もしあなたが学生のとき、同じクラスに全くおんなじ田中さんが2人いたのなら、ぜひ教えてほしいくらいです。
いないんですよ。同じ人間は、この世に1人もいないんです。
今これを読んでくださってるあなたのユニークな部分は、ヒカキンさんにもないものだし、ジャスティン・ビーバーにもないものだし、長澤まさみさんにもないもの。
わたしたちはみんな、生まれてきたときに、自分の好きなことを表現するための特別なユニークな才能をもらって生まれてきています。
なのに、もし一人一人が「自分とはちがう誰か」と比べて落ち込んで、「自分に価値はないかも」と自分の才能を押さえ込んでしまったら……。
これ、神様からするとどう見えると思いますか?
こんにちは、神様です。
えぇぇぇぇ!自分に価値はない?
なんでなんで!笑
君が比べてる相手には、たしかにその才能を授けた。
でも君には、また別のユニークな才能を授けているんだよ。
え、気づいてないんかーーい!
君を必要としている人がちゃんといるのに……実にもったいなーーい!
……って思われてるかもしれません。あくまで想像ですけどね。
わたしは一生ガッキーにはなれない。
けど、ガッキーも一生わたしにはなれない。
そして大谷翔平も、どれだけ努力したって、あなたにはなれない。
この大前提を踏まえたうえで、ここから3つのヒントを紹介します!
ヒント1 たくさんいることを、まず受け入れる
「人間」という大きいくくりで考えると、わかりやすいんですけど。
この地球に、人間は80億人以上います。
もし誰かが「自分と同じ”人間”が80億人もいるんだから、その80億人と比べたら自分なんて価値ないよ」と言ってたら、どう思いますか?
「いや、人間という大きいくくりで比べ出したらキリないよね」って思いますよね。
でも、わたしたちが日常で人と比べてしまうときも、実は原理はこれと同じなんです。
だから、自分と同じことをしている人も、自分よりすごそうに見える人も、たくさんいる。それをまず受け入れたうえで、こう考えてください。
たとえば、あなたがすっっっごく気に入ってるイタリアンのお店があるとして。そのお店の店長さんが、ある日こう言うんです。
「いやー、イタリアンのお店なんて世界中にたくさんあるし……。
サイゼリヤに行けば、安く食べられるでしょ。
うちの店があってもなくても同じかなって思うので、店じまいを考えてるんですよね」
たぶんあなたは、思います。
「なんで他と比べるんですかぁ!わたしはこのお店が大好きなんですよ!!!」
歌手やアイドルでも同じで。
あなたの大好きなアイドルが「歌って踊れる人なんて世界中にいくらでもいるし、自分なんて価値ない」と言い出したら、「なに言ってるんですか! 歌って踊る以外にも、あなただけの素敵なところがめちゃくちゃあるじゃないですかーー!」って、必死で伝えると思います。
これは、そっくりそのままあなた自身にも言えることなんですよね。
落ち込んだときは、想像してみてください。
あなたの大好きな人が「他の人と比べたら価値がない」と言っていたら、あなたはなんて声をかける?
その言葉を、そのまま自分で受けとってみてください。
ヒント2 ドングリの可能性を考える
大きく大きく、美しく育った木も、最初はぜんぶ、小さなドングリから始まっています。
これは、木だけの話じゃなくて。
この世にある美しくて大きなものは、たいてい小さな小さな、ちーーーさなものから始まってるんですよね。
もし今あなたが何かに取り組んでいて、「自分はこの場所でいちばん経験豊富なプロじゃない」「超一流じゃない」と感じていても。
それが将来もそうかというと、全然わからないんです。
あなたが「この人すごいな」と見上げている経験豊富な人たちも、最初から当たり前にそうだったわけじゃない。
どんなプロも、最初は必ずアマチュアなんです。
わたしも11年、フリーアナウンサーをやってきて、経験豊富な先輩たちを見ては「最初からすごかったんだろうな」と思っていました。
でも、いざお話を伺うと、みんな総じて「え!先輩、そんな失敗して落ち込んでたんですか! わたしよりひどいじゃないですかー!」というエピソードがザクザク出てくる。
本当に、どんな人もそうなんです。
みんな、ちゃんとドングリだったんです。
ヒント3 「恐れ」よりも「愛」を選ぶ
わたしたちは、どんなときでも、自分の考え・言葉・行動を、自分で選ぶことができます。
「自分がやってることって、他の人と比べてどうなんだろう」「自分には価値がないかも」という【恐れ】に自分を合わせるか。
それとも、それを乗り越えて、自分がかかわる人たちへの【愛】に自分を合わせるか。
これも、選べるんです!
で、【恐れ】に自分を合わせてるときって、めちゃくちゃ嫌な気分になるんですよ。
なんだか孤独で、自分に価値がまったくないように感じてしまう。
でも、これが本当に不思議で。
【愛】のほうに自分を合わせると、ぶんんん! ってすべてが一瞬で変わるんです。
わたしがこの【恐れ】とめちゃくちゃ戦ってたのが、ラジオパーソナリティーをしていたとき。
「自分なんてリスナーさんに必要とされてないかも」
「もっと上手に話せるパーソナリティーのほうがいいかも」
「もういっそ誰も聞かないでほしい」くらいまで思いつめて。
そういう感情のときは、生放送も、やっぱりうまくいきませんでした。
でも、あるとき「あ! ちがうちがう、忘れてた!」となるんです。
楽しみに聞いてくれてるリスナーさんに、今の自分ができることを精一杯やって届ける。届いた人に、最大限元気になってもらいたい!!!
「いちばん大事なことを忘れてたやん!」と気づいた瞬間、ふぁーーっと視界が開けて。
人と比べるんじゃなくて、「自分にできることを精一杯させてもらおう」という考えに切り替わって、乗り越えられました。
こっちの感情のほうが、自分を押さえ込まずにちゃんと出せて、
自分の可能性ももっともっと広がる。だから本当におすすめです。
というわけで、今日の3つ。
たくさんいることを、まず受け入れる
ドングリの可能性を考える
「恐れ」よりも「愛」を選ぶ
どれかひとつでも、ピンときたものがあったでしょうかー。
ピンピンきていたらうれしいな。
わたしはガッキーになれないし、他の誰もあなたにはなれない。
だからこそ、あなたを必要としてる人に、今のあなたができることを届けていきましょう。
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あれこさんはじめまして!
恐れより愛を選ぶ話も素敵です✨届けたい人を思うと前を向けますね🌷
私もよく他人と比べて勝手に落ち込んでいました!
なんか心が軽くなった気がします🥹
だって私は世界に1人だし、可能性だってあるし、それを信じて動けば何か変わるかもしれない!
そう思って毎日過ごしていきます👍✨